外部ツール(LTI)の設定はどうすればいいですか?
外部ツール(LTI)に移動します。
サイトのツールメニューから 外部ツール(LTI)をクリックします。
「編集」をクリックします。
外部ツールを最初に入力すると、まだ設定されていませんというメッセージが表示されます。
ツールの右上、ダイレクトリンクやヘルプアイコンの近くにある編集アイコンをクリックします。
外部ツールを設定します。
サイトオーナーは、外部ツール(LTI)を手動で設定することで、任意の外部ツールへのリンクを設定することができます。外部ツール提供者との取り決めの際には、ツールの起動URL、キー、シークレットが提供されます。これらの値は、ツールの設定の一部として入力する必要があります。これらの値は、サイトの他のメンバーに公開しないようにしてください。これらの値をツールに入力すると、ツールは起動要求に正しく署名できるようになります。サイトオーナーではないサイトメンバーは、ツールの設定画面を見ることができません。
表示情報(任意)
ここでは、ボタンのテキストとツールのタイトルの位置を指定できます。また、このツールのアイコンを選択してくださいのドロップダウンからツールのアイコンを選択することもできます。
起動情報(任意)
- 新しいウィンドウに開く:ツールが新しいウィンドウで表示されます。
- iFrame の高さ:フレームのサイズをピクセルで入力します。
- Enable SHA-256 Signatures:新しいツールの中にはこの設定を要求するものがあります。必要に応じて有効にしてください。
- デバッグ起動:起動データが表示されますので、ツール構成のトラブルシューティングに役立ちます。
クラス名簿情報(任意)
外部ツール(LTI)の設定には、ユーザ名やメールアドレスなどのユーザID情報を外部ツールに送信するかどうかの設定も含まれています。また、設定画面からは、フレームサイズのほか、ツールのボタンやタイトルの文字を設定することができます。(対象となるツールがシステム管理者によって作成されたものであれば、その管理者がツールの設定オプションの多くを事前に設定し、ロックしている可能性があります)。
スプラッシュ画面(任意)
ユーザが外部ツールにリダイレクトされる前にカスタムテキストを表示したい場合に入力してください。
注:このフィールドはプレーンテキストのみです。HTMLは使用できません。
起動パラメータをカスタマイズ(任意)
カスタムの起動パラメータを追加したい場合は入力してください。