ユーザーにサイトへのアクセスを代理するにはどうすればいいですか?

代理アクセスツールに移動します。

Administration Workspaceのメニューから代理アクセスをクリックします。

ユーザーの検索と選択

  1. ユーザーで検索タブをクリックします。
  2. ユーザー名またはユーザーIDを入力し、送信をクリック(または「Enter」キーを押す)します。
  3. ユーザーの編集リンクをクリックします。

ヒント:アクセスで検索タブをクリックして、ユーザーを検索することもできます。 詳しくは、代理アクセスでユーザーを検索するにはどうすればいいですか?をご覧ください。

階層ノードを展開します。

すべての階層ノードの管理機能をユーザーに提供したい場合は、このステップを省略できます。そうでない場合は、Expand All Nodesリンクをクリックします(または、ルートノードをクリックします)。引き続きノードを展開して、適切なノードにアクセスします。

注意:あるノードで選択した設定は、その「子」(下位)ノードすべてに適用されますが、階層内の同じレベルの他のノードには適用されません。下位のノードが上位のノードから継承した設定は、常に上書きすることができます。

アクセスとロールの設定

特定のノードに対して

  1. サイトアクセスの確認をします。
  2. ユーザがなるメニューからロールを選択します。ユーザーは、サイトにアクセスする際に、選択したロールの権限を持つことになります。

ツールの制限を設定します。(任意)

ノードやサイト内の特定のツールへのアクセスを制限したい場合は、制限付きツールをクリックします。

制限したいツールを選択して、完了をクリックします。

ユーザになるツールを追加します。(任意)

ユーザになるツールへのアクセスを有効にする場合は、詳細をクリックします。

ユーザになるツールを有効にして、完了 をクリックします。

表示されるウィンドウで、このサイトのユーザに対してユーザになるツールの使用を許可する設定を有効にします。そして、完了をクリックします。ユーザになるツールがそのユーザーのシステムランディングページに追加されます。

注:ユーザになるツールは、そのユーザーがアクセスを許可されたサイトに対してのみ機能します。

設定の保存

Saveをクリックします。「保存に成功しました」というメッセージが表示されます。

そのユーザーが以前に代理アクセス権を有効にしていない場合、代理アクセスツールはそのユーザーのマイ ワークスペースに追加され、そのツールへのアクセスも有効にした場合はユーザになるも追加されます。