リッチテキストエディタのアイコンを使ってどのような操作ができますか?

注:実装によっては、リッチテキストエディタで利用できるアイコンの数が増えたり減ったりする場合があります。エディタと統合して、編集ツールバーに追加のアイコンとして表示されるサードパーティのツールがいくつかあります(例:数式エディタ、ビデオ管理アプリケーションなど)。また、編集ツールバーの外観をコンパクトにするために、あまり使用しないアイコンを非表示にしている機能もあります。

標準的なリッチテキストエディタのアイコンでは、以下の機能が使用できます。

ソース

ドキュメントのソースコードを閲覧・編集することができます(上級者向け)。

テンプレート

レイアウトテンプレートを選択します。

切り取り

範囲選択されたテキストをクリップボードに切り出すことができます。

コピー

範囲選択されたテキストをクリップボードにコピーします。

貼り付け

クリップボードにコピーされたデータを貼り付けます。

プレーンテキストとして貼り付け

クリップボードにコピーされたデータを貼り付けます(フォーマットなし)。

印刷

現在のドキュメントを印刷します。

プレビュー

現在のドキュメントをプレビューします。

元に戻す

直前に行った操作を元に戻すことができます。

やり直す

最新のアクションをやり直します。

検索

ドキュメント内の単語やフレーズを検索します。

置換

ドキュメント内の単語やフレーズを検索し、置き換えることができます。

すべて選択

ドキュメント内のすべてのテキストを選択します。

書式を解除

範囲選択されたテキストから書式を解除します。

番号付きリストの挿入/削除

番号付きリストの作成

箇条書きリストの挿入/削除

箇条書きのリストを作る。

インデントの解除

段落のインデントを解除します。

インデントを増やす

段落のインデントを大きくします。

ブロック引用文

テキストのブロックをフォーマットして、引用箇所を特定する。

DIVコンテナを作成

テキストの1つのブロックを超えてフォーマットを適用するためのコンテナを作成します。

太字

範囲選択されたテキストに太字のフォーマットを適用します。

斜体

範囲選択されたテキストに斜体の書式を適用します。

下線

範囲選択されたテキストに下線の書式を適用します。

打ち消し線

範囲選択されたテキストに打ち消し線の書式を適用します。

下付き

範囲選択されたテキストを下付きにします。

上付き

範囲選択されたテキストを上付きで表示します。

左揃え

テキストの配置を左にする。

中央

テキストの配置を中央にする。

右揃え

テキストの配置を右にする。

両端揃え

テキストの配置を両端揃えにする。

テキストの向き:左から右へ

テキストを左から右に表示します。

テキストの向き:右から左

テキストを右から左に表示します。

アンカー挿入/編集

リンクアンカーの挿入・修正を行います。

コンテンツアイテムの挿入

外部ツール(LTIツール)をコンテンツアイテムとして挿入します。

オーディオクリップの録音

ボイスレコーディングの作成と表示

イメージ

ドキュメントに画像を挿入します。

Insert HTML5 video

HTML5ムービー/オーディオプレーヤーを挿入します。

定義された数の列と行を持つ表を作成します。

水平線

区切り線(水平方向の罫線)を挿入します。

絵文字

顔文字画像(スマイリーフェイス、メールアイコン、電球など)を挿入します。

特殊文字を挿入

記号や特殊文字(アクセント付き文字、商標、通貨記号など)の挿入。

スタイル

テキストのブロックに特別なスタイルを適用します。

段落書式

テキストのブロックに段落書式を適用します。

フォント

特定のフォントをテキストブロックに適用します。

サイズ

テキストのブロックに特定のサイズを適用します。

文字色

テキストの色を変更します。

背景色

テキストの背景色を変更します。

最大化

ブラウザ内のエディタサイズを最大化します。

ブロック表示

テキスト内でブロック要素の境界がある箇所を表示します。