リッチテキストエディタのキーボードショートカットを教えてください。
リッチテキストエディタは、以下のショートカットやホットキーを使って、コンピュータのキーボードで操作することができます。リッチテキストエディタのキーボード・コマンドの一覧は、CKEditorのショートカット・キーの一覧をご覧ください。
編集エリアへのキーボードナビゲーション
コース/プロジェクトサイトから、エディタのテキストボックスにタブまたは矢印でフォーカスを当て、コンテンツを編集します。編集が終わったら、タブまたは矢印キーでエディタから退出してください。
リッチテキストエディタのアクセシビリティ・ヘルプ
Alt + 0でリッチテキストエディタの「アクセシビリティ指示」ダイアログが開きます。
編集用テキストボックス内のホットキー
フォーマットのショートカットキー
エディタにフォーカスがあるときは、Microsoft Wordなどの一般的なワードプロセッサーで使用されているようなフォーマットのショートカットキーを使用することができます。いくつかの例を以下に示します。
- 太字 - Ctrl + B（Windowsの場合）またはCommand + B（Macの場合）。
- 斜体 - Ctrl + I（Windowsの場合）またはCommand + I（Macの場合）。
- 下線 - Ctrl + U（Windowsの場合）またはCommand + U（Macの場合）。
上の写真の例では、太字のテキストが追加されています。
編集用テキストボックスを離れて、書式設定要素のリストに移動します。
Alt + F11を入力すると、カーソルが置かれていたテキストで使用されていたフォーマット要素とスタイルのリストに移動します。
編集中のテキストボックスから「エディタ」ツールバーに移動します。
Alt + F10を入力して、エディタツールバーの最初のボタン（例：ソース）を選択し、ツールバーの使用を開始します。
「エディタ」ツールバー内を移動します。
「エディタ」ツールバーにフォーカスがあるときは、以下のように移動することができます。
- TabおよびShift + Tab - ツールバーのボタングループ間でフォーカスを前後に移動します。
- 左矢印と右矢印 - グループ内のツールバーボタンの間で、それぞれフォーカスを前方と後方に移動させます。
- EnterとSpace - 選択したツールバーの機能を有効にします。
- Escape - コマンドを実行せずに編集エリアにフォーカスを戻します。