テスト・クイズのメール通知には、どのような情報が含まれていますか?

以下は、テスト・クイズからの提出物の電子メールを受け取ることを選択した場合に受け取る電子メール通知の例を示すスクリーンショットです。 評価の提出方法の違いに応じて、いくつかのタイプの通知があります。

  1. 手動提出:学生がテストの提出を確認するために、テスト提出の警告画面で採点のために提出 ボタンをクリックします。
  2. タイマー提出:時間制限付きテストのタイマーが終了すると、学生のために自動的にテストが提出されます。
  3. 自動提出: 教員が、学生が以前に提出したか否かにかかわらず、 自動提出により最終受理日時後に学生の回答を保存するようにテストを設定した場合に発生します。学生はテストの回答を保存し、最終受理日時の前にテストを終了するため、テストは進行中のままです。 以前に提出したか否かにかかわらず、保存されたテストは最終受理日時後に自動的に提出されます。

全通知内容

すべてのテスト・クイズのメール通知には、以下の内容が含まれています。

  • テストを受けたサイトのタイトル
  • テストのタイトル
  • 学生の名前とID
  • テストのための提出ID
  • テストを提出した日
  • 提出の確認番号
    (この確認番号は、学生がテストを提出した後の提出物確認画面にも表示されます)。
  • テスト期限(教員またはサイト管理者が選択した場合)
  • サイトID
    (テストが実施されたサイトIDです)

手動提出

手動提出は、学生がテストの提出を確認するために、テスト提出の警告画面で採点のために提出するボタンをクリックしたときに発生します。

手動で提出されたテストのメールの件名には、次のように記載されます。Notification for assessment submission:「テストが行われたサイトのタイトル」 - 「テストのタイトル」 です。

通知メールの1行目には、The following assessment submission was recordedというテキストが含まれます。

タイマー提出

タイマー提出は時間制限のあるテストでタイマーが切れたときに発生し、学生のために自動的にテストを提出します。

タイマー提出のメールの件名には、次のように記載されます。Notification for timed assessment submission:「テストが行われたサイトのタイトル」 - 「テストのタイトル」 となります。

通知メールの1行目には、The timer has expired and the following timed assessment has been automatically submittedというテキストが含まれます。

自動提出

自動提出は、教員が、学生が以前に提出したか否かにかかわらず、自動提出により最終受理日時後に学生の回答を保存するようにテストを設定した場合に発生します。学生はテストの回答を保存し、最終受理日時の前にテストを終了するため、テストは進行中のままです。以前に提出したか否かにかかわらず、保存されたテストは最終受理日時後に自動的に提出されます。

自動提出の場合、メール上のタイムスタンプは実際の提出が行われた時であり、メール内の提出日学生がテストに最後にアクセスした日時です。

自動提出のメールの件名は、次のようになります。Notification for assessment auto submission:「テストが行われたサイトのタイトル」 - 「テストのタイトル」 となります。

通知メールの1行目には、The following assessment auto submission was recordedというテキストが含まれます。